世界食料デー・ソーシャルアクション【おにぎりアクション2019】~あなたがおにぎりを食べると、アフリカ・アジアの子どもたちにも温かい給食が届く~
10月16日は国連が定めた「世界食料デー」。日本では2008年から「世界食料デー」のある10月は「世界食料デー」月間として、世界の飢餓問題や食料課題について考えたり、解決に向けて一緒に行動する取り組みが行われています。
今、世界では、すべての人が食べられるだけの食料は生産されているのに、9人に1人が十分に食べられていません。
世界の約70億人のうち、約10億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが食べ過ぎが原因で肥満状態にあります。
「TABLE FOR TWO」はこうした世界の肥満と飢餓という食の不均衡を解消するために、日本や欧米の先進国の人が健康的な食事を1食とるごとに開発途上国の子供たちに栄養バランスの良い給食が1食贈られるという国際貢献活動です。
その「TABLE FOR TWO」が毎年世界食料デーに合わせて実施している「おにぎりアクション」にBoJapanも参加します。
「おにぎりアクション」とは?
おにぎりの写真をキャンペーンサイトまたはSNSに投稿すると、協賛企業から1枚あたり100円が寄付され、アフリカ・アジアの⼦どもたちに5⾷の給食が届きます。
「おにぎり」の画像を投稿する方法は二つ
⽇本の代表的な農作物、お⽶。そのお⽶を炊き、⼼を込めて握るおにぎり。
手のひらに乗せたご飯をぎゅっと握って作る「おにぎり」は、大切な思いもぎゅっと詰まっているような気がして、暖かい気持ちになる食べ物です。
その「おにぎり」に、世界の子どもたちへの想いも込めてみませんか?
おにぎりは作ったものでも買ったものでもOK!特設サイトやSNSに写真を投稿するだけで、世界の子どもたちにも栄養がいっぱいの給食が届けることが出来ます!
世界中で⼀⼈でも多くの⼦どもたちが毎⽇健康に⽣活し、元気に学校に通うことができますように……日本に住んでいる皆さんだからこそ参加できる社会貢献活動ですので、どうぞご協力よろしくお願いします。
BoJapanのみんなで世界をちょっと良くしましょう!